木下大サーカスに行く
いつものアキヨド(ヨドバシカメラAKIBA)に木下大サーカスのポスターが貼ってあって、よく見ると、買い物すると招待券がもらえると小さく書かれてる。サーカスって小説等で出てくるけど、そういえば、見たことがないということで、友人と一緒に。
ホームページを見ると追加料金で指定席が取れるとのこと、ならばと、空中ブランコがよく見える中央ブロックの席を予約。
始まると次々にショーが展開されて、2時間10分があっという間。多様な演目が披露されて、これがサーカスなのかと。うまく説明できてないけど、とにかく独特な雰囲気。すごいことをやっているはずなのに、その凄さを推し量る前に次の演目に進んでいく。
昨年NHKの100カメを見ていたこともあって、演者もスタッフも動物もみんな家族なんだと思うと、急に雰囲気の輪郭が見えてくる。このサーカステントが、日本中移動してるというのもおもしろい。
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本題はここからで。団員に小中学校の同級生がいまして。
今回行くことについて連絡する手段はあったものの、結局連絡せず。それでも、来たことを伝えたくて、お手紙を渡したい旨を受付に伝えたら、本人につないでくれて。
何年ぶりだろ。終演後のグリーティングで、すごかったよと伝えられて良かった。
公演中は何役もこなして、最後の空中ブランコは、同級生が飛ぶという。こちらが緊張して、手に汗握るとはまさしくこのこと。
やーかっこいい。その言葉しか出てこないけど、とにかく良い日だった。
次は1番ステージと距離が近いリングサイド席で見てみたい。
(というわけで、ぜひ一度行ってみてくださいーー。